レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)6回目受験結果(2022年8月28日)【TOEIC 885、英検準1級取得者】

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2022年8月28日、レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)の6回目を受験しました。

PROGOS(プロゴス)は実践的なビジネスシーンを踏まえた英語スピーキング能力を測定するシステムで、レアジョブに入会していると毎月1回無料でテストを受験できます。

私と同じようにTOEICや英検はそれなりに上級レベルでも英会話が苦手だと感じている人が、どのような結果になるのかの参考にしていただけたらと思います。

PROGOSについては以下を参考にしてください。

前回(2022年8月21日)、受験したPROGOSの結果は「レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 High」でした。

前回からまだ1週間程度しか経っていませんが、今回はレアジョブの一斉受験イベントのため受験しました。

今日はその結果を発表します!

目次

受験結果(レアジョブレベル:6, CEFR準拠レベル: B1)

総合評価

結果は、レアジョブレベル:6, CEFR準拠レベル: B1となりました。

前回、しばらくはB1 Highは続くだろうと言いながら、いきなり1ランクダウンしてしまいました。

PROGOS総合評価(2022年8月28日受験)

評価基準は以下の通りとなっています。

レアジョブレベル・CEFR-J準拠レベル・CEFRの関係

指標別評価

指標別の評価は以下のとおり。

回数受験日総合評価Range
表現の幅
Accuracy
正確さ
Fluency
流暢さ
Interaction
やりとり
Coherence
一貫性
Phonology
音韻
12022/6/5A2High(5)A2A2B1A2A1B1
22022/7/2B1High(7)B1B1B1B1A2B2above
32022/7/19B1(6)A2B1B1B1B1B1
42022/8/12B1High(7)B1B1B1A2B1B2above
52022/8/21B1High(7)B1B1B1B1A2B2above
62022/8/28B1(6)A2↓B1→B1→A2↓B1↑B2above→
レアジョブスピーキングテスト(PROGOS)評価変遷

レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)を受けてみた感想

今回は、少しやばいかなと思っていたら、案の定、1ランクダウンとなりました。

いつも以上に、回答が単純になってしまった感があったのですが、それが、「表現の幅」と「やりとり」の低評価につながったのだと思います。

PROGOSの評価はどこまで正確なのかは疑っていたのですが、自分にB1の力があるかはともかく、どのくらいの出来だったら、どのような評価になるのかは分かってきました。数多く受験して、評価の推移を見ていくのがいいと思いました。

これからも現在の自分の英語の状態を測るバロメーターとして、PROGOSの総合評価と指標別の評価を参考にしていきたいと思います。


レアジョブに入会すると毎月1回無料でPROGASを受験できます。以下からも入会できますので、よかったらお試しください。

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