レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)5回目受験結果(2022年8月21日)【TOEIC 885、英検準1級取得者】

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2022年8月21日、レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)の5回目を受験しました。

PROGOS(プロゴス)は実践的なビジネスシーンを踏まえた英語スピーキング能力を測定するシステムで、レアジョブに入会していると毎月1回無料でテストを受験できます。

私と同じようにTOEICや英検はそれなりに上級レベルでも英会話が苦手だと感じている人が、どのような結果になるのかの参考にしていただけたらと思います。

PROGOSについては以下を参考にしてください。

前回(2022年8月12日)、受験したPROGOSの結果は「レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 High」でした。

前回はレアジョブの一斉受験イベントで受験しました。まだ1週間程度しか経っていませんが、毎月1枚の無料テストチケットが残っているのと、8月27日~31日にまた次の一斉受験イベントがあって、こちらでも無料受験できるようですので、連続になりますが受験しました。

今日はその結果を発表します!

目次

受験結果(レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 High)

総合評価

結果は、レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 Highとなりました。

PROGOS総合評価(2022年8月21日受験)

評価基準は以下の通りとなっています。

レアジョブレベル・CEFR-J準拠レベル・CEFRの関係

予想通り前回と同じでした。

前回の一斉受験イベントで全受験者の評価分布が通知されてきましたが、B1 Highが最も多く37%で、その次のレベルB2になると3%と極端に下がっていました。B1 HighとB2の間にはかなり大きな壁がありそうです。

前回のブログでも書きましたが、そもそも私は今でもB1 Highの実力はないと思っているので、しばらくはB1 Highは続くだろうと思っています。地道にレアジョブ英会話を続けて実力をつけていくのみです。

指標別評価

指標別の評価は以下のとおり。

回数受験日総合評価Range
表現の幅
Accuracy
正確さ
Fluency
流暢さ
Interaction
やりとり
Coherence
一貫性
Phonology
音韻
12022/6/5A2High(5)A2A2B1A2A1B1
22022/7/2B1High(7)B1B1B1B1A2B2above
32022/7/19B1(6)A2B1B1B1B1B1
42022/8/12B1High(7)B1B1B1A2B1B2above
52022/8/21B1High(7)B1B1B1B1A2B2above
レアジョブスピーキングテスト(PROGOS)評価変遷

レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)を受けてみた感想

なかなか全評価項目がB1以上にはなりません。

唯一、Fluency(流暢さ)が毎回B1というのが笑えます。私自身は流暢とはほど遠いと思っているのですが。

これまでの評価の傾向を見るとCoherence(一貫性)が一番の弱点で強化ポイントかなと思います。
私の会話はとりあえず話しているだけで、つながりが分かりにくいです。
これは日本語でも言えることで、話しているうちに何が言いたいのか分からなくなることがよくあります。

とりあえず、全項目でB1以上となるよう頑張ります。


レアジョブに入会すると毎月1回無料でPROGASを受験できます。以下からも入会できますので、よかったらお試しください。

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