レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)3回目受験結果(2022年7月19日)【TOEIC 885、英検準1級取得者】

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報告が少し遅れましたが、2022年7月19日、約半月ぶりにレアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)を受験しました。

PROGOS(プロゴス)は実践的なビジネスシーンを踏まえた英語スピーキング能力を測定するシステムで、レアジョブに入会していると毎月1回無料でテストを受験できます。

私と同じくらいのレベルで英会話が苦手だと感じている人が、どのような結果になるのかの参考にしていただけたらと思います。

PROGOSについては以下を参考にしてください。

前回(2022年7月2日)、受験したPROGOSの結果は「レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 High」でした。

6月5日から1ヶ月半毎日かかさずレアジョブのレッスンを受講してきました。

今日はその成果を発表します!

目次

受験結果(レアジョブレベル:6, CEFR準拠レベル: B1)

総合評価

結果は、レアジョブレベル:6, CEFR準拠レベル: B1となりました。

前回から1ランクダウンです。

PROGOS総合評価(2022年7月19日受験)

評価基準は以下の通りとなっています。

今回は前回よりランクアップするとは思ってなくて、何とか現状維持をと思っていましたが、1ランクダウンとなってしまいました。前回が出来すぎだったんですね。

レアジョブレベル・CEFR-J準拠レベル・CEFRの関係

指標別評価

指標別の評価は以下のとおり。

PROGOS指標別評価(2022年7月19日受験)
指標感想
Range 表現の幅前回のB1から下げてしまいました。
いくつか質問が聞き取れなかったり、意味が分からないままとりあえず回答してしまったため、話が続かず単純な回答となり、評価が下がったのかもしれません。
Accuracy 正確さ現状維持。
とりあえず文法は間違えないように意識はしました。
Fluency 流暢さ現状維持。
今回は前回ほど内容的にはたいしたことは言えなかったのですが、考えている時も、合間にとりあえず言葉を入れたのがよかったのかもしれません。
Interaction やりとり質問の意味がわからず、とりあえず単純な回答をしてしまい、ランクを落としても仕方なかったのですが、何とか現状維持でした。
Coherence 一貫性今回唯一前回のA2からランクアップした指標です。
今回は文と文の間にその関連性が分かるような句(on the other handなど)を入れて説明したのがよかったのかもしれません。
Phonology 音韻前回、最高ランクのB2 and aboveを獲得した指標ですが、今回はランクを下げてしまいました。前回同様、すぐに読み始めずに、全体の構成を理解してから読もうとしたのですが、一部よくわからないまま読み始めてしまったのがよくなかったようです。

レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)を受けてみた感想

前回は少し過大評価だなと思っていたので、今回は相応の評価に収まった感じです。

今回は質問の意味がよく分からないまま、とりあえず回答してしまったのがあるので、ランクを下げても仕方ないなという感じです。

これからも結果は上下すると思いますが、継続して受験していくことで、平均的な評価が定まってくるのかなと思いました。

1回ごとに一喜一憂するのではなく、これからも毎月1回継続して受験していきたいです。

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