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2022年9月17日、レアジョブ・スピーキングテスト（PROGOS）の7回目を受験しました。
PROGOS(プロゴス)は実践的なビジネスシーンを踏まえた英語スピーキング能力を測定するシステムで、レアジョブに入会していると毎月1回無料でテストを受験できます。
私と同じようにTOEICや英検はそれなりに上級レベルでも英会話が苦手だと感じている人が、どのような結果になるのかの参考にしていただけたらと思います。
PROGOSについては以下を参考にしてください。
前回（2022年8月28日）、6回目に受験したPROGOSの結果は「レアジョブレベル:6, CEFR準拠レベル: B1」でした。
今回はレアジョブの一斉受験イベントのため受験しました。
今日はその結果を発表します！
受験結果（レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 High）
総合評価
結果は、レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 Highとなりました。
前回から１ランクアップして、返り咲きです。
B1High(7)とB1(6)を行ったり来たりしているので、もう一喜一憂はしないのですが、今回よかったのは初めて全評価項目でB1を獲得したことです。
ただ、これまで安定してB2 and aboveを獲得していたPhinology(音韻)がB1に落ちてしまい残念な結果となりました。
評価基準は以下の通りとなっています。
指標別評価
指標別の評価は以下のとおり。
| 回数 | 受験日 | 総合評価 | Range 表現の幅 | Accuracy 正確さ | Fluency 流暢さ | Interaction やりとり | Coherence 一貫性 | Phonology 音韻 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2022/6/5 | A2High(5) | A2 | A2 | B1 | A2 | A1 | B1 |
| 2 | 2022/7/2 | B1High(7) | B1 | B1 | B1 | B1 | A2 | B2above |
| 3 | 2022/7/19 | B1(6) | A2 | B1 | B1 | B1 | B1 | B1 |
| 4 | 2022/8/12 | B1High(7) | B1 | B1 | B1 | A2 | B1 | B2above |
| 5 | 2022/8/21 | B1High(7) | B1 | B1 | B1 | B1 | A2 | B2above |
| 6 | 2022/8/28 | B1(6) | A2 | B1 | B1 | A2 | B1 | B2above |
| 7 | 2022/9/17 | B1High(7)↑ | B1↑ | B1→ | B1→ | B1↑ | B1→ | B1↓ |
レアジョブ・スピーキングテスト（PROGOS）を受けてみた感想
正直、話している内容自体はどこまでAIが認識しているかは怪しいです。
話した量やつなぎの言葉による論理性や構成のみで判断していて、話している内容自体は無茶苦茶でもある程度、評価してもらっている気がします。
実際の人間の面接官が相手だと、A2High(5)、良くてB1(6)になる気がします。
弱点はある気がしますが、それなりに良く話せたと感じた時の方が総合評価も高いので、自分の現在の調子を測るにはいいテストだと思います。これからも継続して受験していきたいと思います。
レアジョブに入会すると毎月1回無料でPROGASを受験できます。以下からも入会できますので、よかったらお試しください。
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