ピアノ練習記(レッスン編)2022年8月27日

2022年8月27日はレッスンの日でした。

ツェルニーはこれで合格するだろうと思っていたのですが、考えが甘かったです。

革命はほぼ暗譜もしているし、通して一応弾けますが、まだまだ発表会で弾くレベルには達していません。

目次

ハノン レッスン内容

31番

♩=108で挑戦。とりあえず合格にしてもらいました。

前回の以下の指摘は、どうしても小指に負担がかかって苦しいので、見逃してもらいました。

最後から2小節目の最後の右手の指使い(ド[5]⇒ファ[1]⇒レ[5]⇒ファ[2])から最後の小節への音が切れている。

音階・アルペジオ

D dur (二長調)

前回の左手の下りの指使いがこんがらがってしまうのは、何とか克服しました。

ただし、♩=108でしか、まだ弾くことができないのですが、♩=120への挑戦は次のサイクル(*)でやりたいと思います。

(*)音階は全ての調を1通りやって終わりではなく、何サイクルも繰り返す予定

h moll (ロ短調)

とりあえず♩=108で合格。

ツェルニー100番練習曲 60番 レッスン内容

前回と同じ指摘を受けてしまいました。

全体的に音がそろっていない。
右手のメロディー部分が遅れている。

練習して、前回よりはマシになったつもりだったのですが、やっぱりできていないようです。

全ての音を同時に鳴らすのは難しいですね。

革命(ショパン) レッスン内容

今日もとりあえず通して1回弾きました。

以下、先生の指摘。

右手の和音は叩きつけるように弾かない。
叩きつけて大きな音を出しても響きが残らない。
速く移動しないといけないので叩きつけるようになってしまうのは分かるが、できるだけ弾く前に手を準備してから弾くようにする。

ペダルの押さえ方を言葉で説明するのは難しい。
どのタイミングで踏んで離すかと単純に言えるものではない。
常に軽く踏んでいて微妙に調節しながら緩めたり強めたりしているイメージ

10,11小節目ようなこの曲のあちこちにある左手のクレシェンド/デクレシェンドは、音を大きくする/小さくするというよりも頂点に向けて手の重みをかけていくイメージ

他にも細かい指摘は多々あるのですが、文章で説明するのが難しいので、この辺までにしておきます。

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