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2022年8月12日、レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)の一斉受験イベントに参加しました。
PROGOS(プロゴス)は実践的なビジネスシーンを踏まえた英語スピーキング能力を測定するシステムで、レアジョブに入会していると毎月1回無料でテストを受験できます。
今回は通常の月1回の無料受験とは異なり、期間中にさらに無料で1回受験できるイベントです。
私と同じくらいのレベルで英会話が苦手だと感じている人が、どのような結果になるのかの参考にしていただけたらと思います。
PROGOSについては以下を参考にしてください。
前回(2022年7月19日)、受験したPROGOSの結果は「レアジョブレベル:6, CEFR準拠レベル: B1」でした。
6月5日から2ヶ月以上毎日かかさずレアジョブのレッスン受講を継続中です。
今日はその成果を発表します!
受験結果(レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 High)
総合評価
結果は、レアジョブレベル:7, CEFR準拠レベル: B1 Highとなりました。
前回から1ランクアップです!
前々回のレベル7に返り咲きです。今回は内容的には上手く回答できたとは思えないのですが、とりあえず以前よりは話す時間を多くしたのがよかった気がします。
評価基準は以下の通りとなっています。
指標別評価
指標別の評価は以下のとおり。
指標 | 感想 |
---|---|
Range 表現の幅 | 前回のA2からB1に返り咲き。 前より表現の幅が広がった気はしないのですが、前よりは話す時間が長かったのがよかったのかもしれません。 |
Accuracy 正確さ | 現状維持。 とりあえず文法は間違えないように意識はしました。 |
Fluency 流暢さ | 1回目の受験から唯一B1をキープ。 B1のレベルに達しているとは思えないのですが、PROGOSでは私くらいのレベルでもB1と評価されるようです。 |
Interaction やりとり | 前回のB1からA2に1ランクダウン。 今回唯一のA2評価。なかなか全てB1以上とはいきません。 今回は前より話し続けていたけど、上手く相手とかみ合っていなかった気がします。 |
Coherence 一貫性 | 現状維持。 こちらはランクを落としても仕方ないような回答内容だったのですが、何とかキープ。 |
Phonology 音韻 | 最高ランクのB2 and aboveに返り咲きです。1語1語目を通してから読めているわけではないのですが、全体の構成は理解してから読めたのがよかったと思います。 |
レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)を受けてみた感想
4回受験してきて、なんとなく自分の現在の実力はレベル7(B1 High)くらいなんだろうなと分かりました。
ただ、回答内容としては自分の言いたいことが全く言えてないので、自分としては納得できていません。
今のままどれだけ話し続けても、レベル7(B1 High)より上はいかない気がします。まぐれでレベル8になっても維持はできない気が。
「実用英会話 レベル3」を受講中ですが、「実用英会話 レベル7」受講中にやっと自分の納得できるレベルに達するかなあという感じ。
地道にレッスンを重ねて地力をつけていこうと思います
レアジョブに入会すると毎月1回無料でPROGASを受験できます。以下からも入会できますので、よかったらお試しください。