ピアノ練習記(レッスン編)2022年5月28日

2022年5月28日はレッスンの日でした。

ハノン、ツェルニーともに新たな曲で、まだまだという感じです。

目次

ハノン

30番

今日は♩=96で挑戦。

特に問題なかったですが、これ以上速く弾くと4,5の指が上手く動かないため、♩=108まではまだまだ時間がかかりそう。

音階・アルペジオ

A dur (イ長調)

先週に引き続き♩=108で挑戦。

A durはどちらかと言えば簡単な部類に入るはずですが、なかなか上手く行かず、最終目標の♩=120は難しそう。

fis moll (嬰ヘ短調)

こちらも前回に引き続き、同様に♩=108で挑戦。

前回よりも上手く行かず。転びまくり。前回の指摘通り、同じ箇所を行ったり来たりの練習が必要。

ツェルニー100番練習曲 59番

59番になって初回のレッスン。

久しぶりに初回から自分としてはかなりの出来で、一発合格を期待しつつ弾いてみましたが、やはりそう簡単にはいきませんでした。

以下、先生の指摘。

  • 左のスタッカートは鍵盤から手を離さずに弾く
  • 1小節目のミソファミの最後のスタッカートは軽く

pの出だしで、左手は抑えて弾くことは意識していたのですが、やっぱり指摘されてしまいました。

いつも自分では気をつけているつもりでも指摘されることが多いので、自分が意識している以上に気をつけて弾かないといけないなあと実感しました。

月光 第3楽章

今日は33~64小節目までを見ていただく。

以下、先生の指摘。

  • 左手の4分音符や2分音符はきちっと拍分伸ばす。
  • 43小節目以降の各1泊目の8分音符はスタッカートでない。跳ねない。それ以降もスタッカーティッシモだが跳ねない。鍵盤から離さない。

次回6月のレッスンで101小節目まで見ていただいた後、今年は一旦月光は置いておいて、年末の発表会で演奏する革命に戻る予定。

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